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おこめ券とおこめギフト券の違いは?使い方や使える店は?

おこめ券とおこめギフト券の違いは?使い方や使える店は? life
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おこめ券とおこめギフト券は、一見同じに見えるけど、違いがあるのかな?と疑問に思ったことはありませんか?

名前が微妙に違うため、その使い方にも違いがあるのかなどややこしいですよね。

本記事では、おこめ券とおこめギフト券の違いについて、わかりやすく説明をしています。

こちらを読むと、おこめ券とおこめギフト券の使い方や、使える場所などについての疑問が一気に解決します。

それでは、一緒に見ていきましょう。

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おこめ券とおこめギフト券の違いは?

https://twitter.com/merino65536/status/1637710758921519104?s=20

おこめ券とおこめギフト券の違いは、発行場所が異なります。

おこめ券は、全国米穀販売事業者共済協同組合(全米販)が発行団体で、おこめギフト券は、全国農業協同組合連合会(JA)が発行団体となっています。

1枚500円で購入でき、440円の金券として使えると言うところまで一緒です。

ちなみに期限はどちらも無期限で使えます。

少し前までは、520円のおこめ券・おこめギフト券も発行されていましたが、現在はそちらは販売中止になっています。

現在買うことができるのは、どちらも共通で、1枚500円のものに限られています。

次は、おこめ券とおこめギフト券の使い方について見ていきましょう。

おこめ券とおこめギフト券の使い方は?

おこめ券とおこめギフト券の使い方は、レジでの支払いの際に440円分の金券として使うことが可能です。

おこめ券がお買い上げ金額に足りないという時には、現金やクレジットカード・キャッシュレス払いなどで残金を支払うことも可能です。

店舗ごとに対応してる支払い方法は異なるので、確認すると良いでしょう。

おこめ券とおこめギフト券は、一部のお店を除き基本的にお釣りは出ないので、なるべく額面ぴったりの金額を買うようにするとお得です。

では、おこめ券とおこめギフト券は、どこで使うことが出来るのでしょうか?

おこめ券とおこめギフト券が使えるお店を見ていきましょう。

おこめ券とおこめギフト券が使える店は?

おこめ券とおこめギフト券が使える店は、ほぼ共通しています。

お米屋さんは勿論、イオンやライフなどの全国に展開するスーパーや、ドラッグストア、ホームセンターなどでも利用可能です。

また、おこめ券はコンビニでは、ファミリーマートとセイコーマートで使うことができるようです。(セイコーマートは北海道を中心として展開するコンビニです。)

おこめ券がコンビニで使える、というのは意外ですね。

使い道が色々とあり便利なおこめ券ですが、中でもオススメなのは、ドンキホーテです。

お米以外の商品に使えたり、お釣りも出るようです。

お米をあまり買わないという方は、ドンキホーテでお米以外の商品を購入すると良いですね。

>>ドンキホーテのおこめ券の使い方!

おこめ券とおこめギフト券を人に贈りたい時など、購入する際はどこで買えば良いのでしょう?

次は、購入方法と価格について見ていきます。

おこめ券とおこめギフト券の購入方法と価格は?

おこめ券とおこめギフト券の購入方法と価格については、以下の通りです。

  • 公式HPから購入

おこめ券とおこめギフトカードは、各発行元の公式HPで問い合わせや購入が可能です。

(公式サイト:お米の総合通販サイト「ごはん彩々」

(公式サイト:JA全農ホームページ

個人向けや法人向けの取り扱い窓口もあるので、用途によって使い分けると便利ですね。

値段は1枚500円、1セットから購入できます。

  • 販売店で買う

スーパーやデパートなど、おこめ券・おこめギフト券の取り扱いのある店舗で購入することが可能です。

サービスカウンターやブランドレジなどで購入することができます。

こちらも公式サイトと同様、1枚500円で購入できます。

  • 株主優待で貰う

株主優待として、おこめ券・おこめギフトカードを贈る会社も多いようです。

  • 金券ショップで買う

全国の金券ショップでもおこめ券とおこめギフトカードは販売されています。

正規の500円より割安でお得に買うことができます。

おこめ券・おこめギフト券の購入・取得方法は様々なので、「贈答用にしたい」「自分でお得に使いたい」など用途によって選ぶと良いですね。

おこめ券とおこめギフト券が440円なのはなぜ?

おこめ券とおこめギフト券は、「500円で440円分を購入できる」とお伝えしましたが、差額の60円が発生するのは何故?と思いますよね。

この差額は発行手数料となっています。手数料の内訳は、金券の印刷代や流通費用とのことです。

このように発行手数料がかかってしまう商品券は、他にもハーゲンダッツ商品券なども含まれ、珍しくありません。

また、現物で遠く方にお米を送ろうとすると、お米は重さもあるため、送料などが予想以上にかかってきてしまいます。

おこめ券とおこめギフト券は無期限で使えるので、うっかり使い忘れてて交換の期限が過ぎててショック…

なんて心配がないのも嬉しいポイントです。

おこめ券やおこめギフト券は、お米をお得に送れる手段として、とってもオススメです。

おこめ券とおこめギフト券の違いは?のまとめ

おこめ券とおこめギフト券の違いのまとめは、以下の通りです。

  1. おこめ券とおこめギフト券の違いは、発行場所が違う為、名前が異なるだけ。
  2. おこめ券とおこめギフト券の使い方は、1枚440円の金券として使うことができる。
  3. おこめ券とおこめギフト券が使える店は、お米屋さん・スーパー・ドラッグストア・ドンキホーテなど様々な場所で使える。
  4. おこめ券とおこめギフト券の購入方法と価格は、公式サイト・販売店・金券ショップ・株主優待などで購入・取得でき、公式では1枚500円で購入可能。
  5. おこめ券とおこめギフト券が440円なのは、60円が発行手数料としてかかる為。

おこめ券とおこめギフト券は、発行場所が異なるだけで、その使い方や場所は殆ど同じ、ということがわかりましたね。

おこめ券とおこめギフト券を、お得に様々な場所で活用していきましょう♪

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