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珪藻土バスマットをやめた理由!デメリット12個とメリット4個を比較した結果

珪藻土バスマットをやめた理由!デメリット12個とメリット4個を比較した結果 life
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一時期大人気になった珪藻土バスマット。水分を良く吸ってさらっとしているので気持ちいいですよね。今、珪藻土バスマットをお使いの方もこれから使いたい方もいると思います。

実は、私も珪藻土バスマットを使っていましたが、やめてしまいました。また、同じように珪藻土バスマットを使っていたけどやめた方と今も使っている方にその理由をお聞きしました。

これらをもとに、珪藻土バスマットのメリットとデメリットが明らかになりました。

この記事は下記の内容をお届けいたしますので、珪藻土バスマットについて気になる方はご覧ください。

  • 珪藻土バスマットをやめた理由
  • 珪藻土バスマットのデメリット
  • 珪藻土バスマットのメリット
  • 珪藻土バスマットがおすすめの人
  • 珪藻土バスマットをおすすめしない人

まずは、珪藻土バスマットをやめた理由をごらんください。

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珪藻土バスマットをやめた理由10個!

私が珪藻土バスマットをやめた理由をかぞえてみると、下記の10個ありました。

  1. しばらく使っていると黒いカビが生えたので清潔感が気になった
  2. 長く使っていると吸水性がなくなってきた。
  3. 定期的なメンテナンスが必要で面倒。
  4. 床に直接置くと床が傷つく。
  5. 敷くときに重いので割れないか気を使う
  6. 落とすと割れるので危ない。
  7. 処分の仕方が面倒
  8. 案外、置き場所に困る。
  9. 冬は冷たく感じる
  10. 安全面が気になる。

珪藻土バスマットは、使い続けていると吸水性がすくなくなってきて、サラッと感がなくなって気持ちよさも半減。そして、冬になると冷たく感じ快適さに欠けるように感じました。

また、吸水性を復活させるためには定期的に紙やすりでこするなどのメンテナンスが欠かせません。しかし、わたしにとっては、紙やすりでこするという手間が、少し面倒だなという気持ちになってしまいました。

そして、珪藻土バスマットを床に直接置くと、傷がつく恐れがあるため置き方に気を使うのも少しストレスになってしまったのです。

以上がわたしが珪藻土バスマットをやめた理由となります。

とはいえ、珪藻土バスマットを使い続けている方も沢山います。そこで、珪藻土バスマットのメリットもデメリットを詳しく見ていきましょう。まずは先にデメリットをご紹介します。

珪藻土バスマットのデメリット12個

それでは、珪藻土バスマットをやめた理由の一因となったデメリットを14個を見ていきます。

珪藻土バスマットのデメリットとしてあげた人が多い順にご紹介します。

珪藻土バスマットの衛生面が気になる(時間が経つとカビが生えて黒くなる)

いつも乾燥して清潔なイメージの珪藻土バスマットですが、時間が経つとカビが生えるという問題が浮上しています。その結果、使用感のみならず衛生面にも不安が生まれてしまうのです。

その原因としては、珪藻土バスマットの吸水性が挙げられます。特に、その吸水性を超えると、バスマット自体が湿った状態が続き、結果としてカビが生えやすい環境を作り出します。

また、使っていくうちに自然とバスマットの表面は黒ずみ、その風合いが失われます。

この黒ずみはカビの一種であり、一度生え始めると完全に取り除くのは難しいです。例えば、水拭き程度の手入れではなかなか落ちません。それに、一般的なバスマットと違い洗濯機で洗えないので、手入れが面倒に感じる人も多いでしょう。

さらに、使用初期は白いバスマットでも、日々の使用で足跡部分が黒く変色しやすいですよね。紙ヤスリで削ったりも可能ですが、あまりキレイにならず、元の美しさを保つのは難しいので、適切なメンテナンスが必要となります。

珪藻土バスマットのお手入れに手間がかかる

珪藻土バスマットは、沢山のご家庭で見かけるようになりました。しかし、その一方で「お手入れに手間がかかる」という声もしばしば耳にするようになりました。

それはなぜかというと、珪藻土バスマットの吸水性が長時間使用を重ねると低下していくからです。吸水力の低下とともに表面は黒ずみ、その結果、定期的に紙ヤスリ等で削る作業が必要となります。

また、布製のマットと違い、珪藻土バスマットは洗濯機での洗浄が不可能であるため、手洗いが必要になります。しかしながら、その吸水性が高い特性上、水を素早く吸収してしまい、洗浄が思うように行かないという問題も存在します。このため、定期的に手入れをする必要がありますが、それがかえって手間となり、ストレスを感じる人も少なくありません。

その他にも、吸水性が低下したり、表面が変色したりすると、再び紙ヤスリで削るなどのメンテナンスが必要になります。このような繰り返しの作業が、「手入れが面倒」と感じる主な原因となっています。

さらには、バスマットがぬれたままになってしまうとカビの発生もあり、これもまた定期的なケアを必要とします。これらの手間を考えると、珪藻土バスマットの管理はマメな人向けと言えるでしょう。

珪藻土バスマットは床が傷つく時がある

最初に結論をお伝えしますと、珪藻土バスマットはその材質から、直接床に置くと床が傷つくときがあります。

理由は珪藻土バスマットは硬さがあり、表面は微細な粒子がザラザラとしています。これは水分を高速で吸収する機能を持つためのもので、大変有用な特性です。しかしこの硬さとザラザラ感が、床を傷つける原因となるのです。

具体例を挙げますと、「硬くてザラザラな石なので、直接床に置いて使うとフロアが傷だらけになってしまう」との体験談があります。これは、珪藻土バスマットの移動や使用中の摩擦により床面が傷つきやすくなるためです。

その結論として、バスマットの下に滑り止めなど布か保護材を使用すると、床面の保護ができるでしょう。

珪藻土バスマットの安全面が気になる

何年か前、一部の珪藻土バスマットが含有すべきでない物質、つまりアスベストを含んでいるとの報告がなされました。(参考:厚生労働省)

アスベストは健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、該当の商品はすぐさま回収対象となりました。これがきっかけで、珪藻土バスマットの安全性については消費者の間で議論が巻き起こり、商品選びに対する慎重さが増す結果となりました。

いまでは、ノンアスベストやアスベスト検査済みと書かれた珪藻土バスマットが販売していますが、特に価格が安い商品には、有害物質が含まれている可能性があるのかと気になる方もいると思います。

珪藻土バスマット選ぶ際には、信頼できるメーカーやブランドの商品を選びましょう。また、商品の詳細説明やレビューをチェックし、品質や安全性について確認してから購入すると良いですね。

珪藻土バスマットは段々と水の吸収率が悪くなる

珪藻土バスマットは、その優れた水分吸収能力で知られています。しかしながら、一部のユーザーからは「使い続けると吸水率が段々と悪くなる」という報告が寄せられています。

まず結論として、珪藻土バスマットの吸水力は、使用期間とともに徐々に低下する傾向があります。これは、経時的な使用により表面が足垢や汚れで覆われてしまうためです。その結果、表面の吸水性が低下し、水分を十分に吸収できなくなってしまうのです。

具体的な例としては、「最初は水分をよく吸収してくれたが、使い続けると次第に吸収力が落ちてしまった」また、「家族が連続で使用すると、若干ながら水分が残ってしまう」との体験談もあります。

水分の吸水性が悪くなったら、表面を研磨紙で削り、表面の汚れを除去し、新たな吸水面を出現させると、吸水力を一時的に回復できます。しかし、一部のユーザーからは「定期的に表面を削るのが面倒」との声も上がっています。

珪藻土バスマットは割れる可能性があり危険

珪藻土バスマットの使い心地の良さは、水分の吸収力と、さらには素足に優しい肌触りから大いに評価されています。しかし、その一方で「割れる可能性がある」という点が指摘されています。これはバスマットの安全面において大きな懸念材料となります。

まず結論から言えば、珪藻土バスマットはその材質の性質上、不適切な取り扱いにより割れる可能性があります。その理由としては、珪藻土自体が比較的脆い材質であるため、強い力が加わると容易に破損する傾向があるからです。

具体的な事例としては、「子供が乗った際に割れた」という声や、「敷き方が悪いと踏み方によって割れる」という報告があります。また、床面に凹凸がある場所や段差がある場所に置くと、バスマットが割れやすくなるとの意見も寄せられています。

また、珪藻土バスマットが一度割れてしまうと、その欠片はボロボロとこぼれ落ち、掃除が大変になる上に、そのまま使用するか買い替えるしかないというデメリットがあります。

珪藻土バスマットは割れる可能性があるため、使用する際には十分な注意が必要です。特に、バスマットを設置する場所の選定や、子供やペットによる無理な乗り降りなどの不適切な使用は避けましょう。

珪藻土バスマットの使用感が悪い(悪くなる)

珪藻土バスマットの使用感が悪いと感じる方もいます。その主な理由としては、材質の特性からくるものと、使用状況の違いによるものとが考えられます。

具体的には、珪藻土バスマットはその素材特性上、布製のバスマットとは異なる独特の足触りを持ちます。「足触りがざらざらしていて不快」や「足が一瞬くっつくような感覚がある」と感じるユーザーが存在します。これは個々の感じ方によるところが大きく、好む人と好まない人とがいるかと思われます。

また、使用状況による影響も見逃せません。特に、連続で何人もの人がお風呂から上がる場合、「さらっとした感じが最初の人が使った時だけで、二人目以降では乾燥していない」といった声が挙がっています。これは珪藻土が一度に吸収できる水分に限界があるため、使用頻度が高い場合には満足な乾燥感を得られない可能性があります。

珪藻土バスマットは重たい・床に置くと滑りやすい

珪藻土バスマットが重たく、床に置くと滑りやすいという報告があるのは、その特性と材質からくるものです。

その理由を詳しく見てみましょう。珪藻土バスマットが「重たい」と感じられるのは、その材質が珪藻土という比較的密度の高い素材で作られているからです。「持ち運びが少し重たい」「一番のデメリットは重い」といった声もあります。日々の乾燥や移動時に重いと感じる方もいます。

また、珪藻土バスマットが「床に置くと滑りやすい」という問題については、一般的に珪藻土バスマットの裏面は滑り止め加工がされていないためです。「そのまま床に置くと滑って使いにくい」という意見がこれを示しています。この点は、特に湿った床面にバスマットを置くというシーンでは、安全性に影響を及ぼす可能性があります。

珪藻土バスマットは場所を取る

珪藻土バスマットが場所を取る理由は、その厚みや大きさ、そして畳めない硬さから、一定のスペースを必要とします。これは、「厚みがあるので、近接するドアがあったりする場所だと引っかかってしまう」や、「珪藻土バスマットは小さく畳めないので場所を取る」などの指摘からも確認できます。

具体的な例としては、珪藻土バスマットは通常、使用後に立て掛けて乾燥させますが、「たてかけておく場所が必要なので、狭い場所では少し邪魔」というように、乾燥させるスペースの確保が求められます。

特に、狭い脱衣所やバスルームでは、その大きさと立て掛ける必要性から、珪藻土バスマットが場所を取るとなります。

珪藻土バスマットは捨てる時に何ゴミか迷う

珪藻土バスマットを捨てる時に何ゴミか迷う方もいると思います。

珪藻土バスマットは名前の通り、珪藻土という特殊な素材で作られています。一般的な布製のバスマットと異なり、その処分方法が分からず迷ってしまいます。「廃棄するときに何ゴミにすれば良いのか迷った」という声もそれを物語っています。

さらに、「割れてしまって使えなくなると捨てるしかないのでゴミも増える」といった事態も発生し、廃棄にまつわる問題が増えるのです。

具体的な例として、自治体によっては珪藻土バスマットの廃棄が特殊なゴミになります。「処分するときには自治体に聞かないといけない」といった悩みもあります。

自分の住む自治体のゴミ分類ルールを確認しましょう。

珪藻土バスマットは冬は寒い

冬場に珪藻土バスマットを使うと寒く感じられます。

珪藻土バスマットが冬に寒く感じられる主な理由は、珪藻土の特性と冬の低い気温によるものです。

理由としては、珪藻土バスマットは水分を素早く吸収し、また同様に素早く蒸発させる特性があります。

夏場では清涼感を提供しますが、逆に冬場では吸収した水分が蒸発する際に熱を奪うために、「冬はちょっと寒い」とか「冬は冷たく感じてしまう」と言った意見のように寒く感じられます。

具体例として、バスルームから出た直後の体温が高い状態で、冷たい珪藻土バスマットに足を載せると一瞬で寒さを感じます。さらに、「夏は気持ちよく使用できますがひんやりしているので冬場は冷っとします」という意見も、これらの状況を表しています。

ただ、昔と違って今では柔らかい珪藻土バスマットがあり、冬の冷たさも軽減し割れにくくなっています。

珪藻土バスマットのデザインの選択肢が少ない

珪藻土バスマットは、「可愛いものがない」、「デザインが少ない、好きな色が無い」、「普通のバスマットに比べてデザインやカラーバリエーションが少ない」といった声が上がっています。

これらは、個々の好みによるもので、選択肢が布のバスマットに比べて珪藻土バスマットには少ないとも言えます。

布製のバスマットに比べて、可愛い柄などの選択肢は少ないかもしれませんが、最近は可愛い柄も揃ってきています。

その他、珪藻土バスマットからはみ出て垂れてしまった水をタオルのように簡単に足でふけなくなったという方もいます。

珪藻土バスマットのデメリットを見てきましたが、もちろんメリットも沢山あります。次の記事からは珪藻土バスマットのメリットをご紹介いたします。

珪藻土バスマットのメリット4個

これまでデメリットをお伝えしてきましたが、珪藻土バスマットを続けて使っている方は沢山います。布バスマットにはないメリットもあります。

ここからは、珪藻土バスマットのメリットをご紹介いたします。

珪藻土バスマットは乾きが早い

バスタイムの後、フローリングや畳が湿った足跡で濡れてしまう不快感は、珪藻土バスマットなら心配が要らないです。

珪藻土バスマットは、その高い吸水性と速乾性により、床を濡らさずに素早く乾きます。

その理由は珪藻土の特性にあります。珪藻土は吸水性が高く、濡れた足をその上に置くと、水分を即座に吸収します。さらに、その乾燥速度も速く、一度吸収した水分を素早く発散するため、常にサラサラとした状態を保てます。

実際の使用者からは、「お風呂上がりのびしょびしょの状態で乗ってもみるみるうちに吸収します」、「水分を吸収してくれて足裏がすぐにサラサラした感じになる」、「一度買えば長持ちする。すぐに濡れた足の水分を吸ってくれるので気持ちがいい」といった声が聞かれます。

珪藻土バスマットは、その高い吸水性と速乾性により、お風呂上がりの濡れた足も素早く乾かし、脱衣所を乾燥させられます。これにより、湿度が高くなるとカビが生えやすいバスルームの環境改善にもつながるかもしれません。

珪藻土バスマットは衛生的

お風呂上がりのバスマットはどうしても湿気が多く、衛生面での懸念が生じがちです。しかし、珪藻土バスマットなら、その問題を解消できます。

珪藻土バスマットはその速乾性と吸水性により、衛生的な環境を提供します。

なぜなら、珪藻土は自然由来の素材であり、その特性上、湿気をすばやく吸収し乾燥させる力があるからです。湿った環境は、カビやダニ、バクテリアの繁殖につながるため、その環境を作らない珪藻土バスマットは、衛生的なバスルーム環境を作り出します。

具体的な例としては、使用者から「足の裏にゴミや繊維が付かなくなり衛生的な」、「風呂の出入り口がびちゃびちゃにならないので脱衣所が衛生的になった」といった声が聞かれます。また、「使用後に壁や専用ラックにかけると、床のカビやホコリなども溜まりにくく掃除もしやすく心地よい生活になりました」という意見もあるように、珪藻土バスマットは日々の掃除もしやすくするという利点もあります。

これらの例から再度結論へと繋げますと、珪藻土バスマットはその特性により、衛生的なバスルーム環境を提供し、掃除もしやすくするため、快適な生活をサポートします。これにより、家族全員がストレスフリーでバスタイムを楽しめますね。

洗濯が不要で手入れが楽

珪藻土バスマットの吸水力と速乾性により「マットのように洗わなくても乾かすだけで元通り」となり、日々の洗濯作業が基本的に不要になります。

具体例を挙げると、一般的な布製バスマットは使用後に洗濯機で洗い、乾燥させる作業が必要です。これに対して、珪藻土バスマットは「そのまま乾かすのみ」で済むのです。

また、布製バスマットのように「洗濯を2回まわす手間」も不要で、吸水力が落ちた場合も「少しやすりで削ったら元通り」になり、その耐久性により「頻繁に交換したりしなくていい」利点もあります。

珪藻土バスマットはその吸水力と速乾性により、日々の洗濯が不要となり、手間が省け洗濯物の量も少なくなります。その結果、生活はよりシンプルで快適となります。

スタイリッシュなデザイン

珪藻土バスマットの最大の魅力は、そのスリムさにあります。

その理由は、「スリムで素材もよいのでタオルを敷くよりも浴室がスタイリッシュになる」という点についてです。また、「乾かすのも立てかけて置くので、スペースを取らなくて良い」という特性からも、デザイン性の高さがわかります。

珪藻土バスマットは、色や大きさを自分の好みや浴室のデザインに合わせて選択ができます。「珪藻土バスマットの大きさもカラーも選べるので、用途に合わせて選択できるのもメリットだ」という声もあります。

このように、珪藻土バスマットは、そのスリムさにより、バスルームがごちゃごちゃせずにスタイリッシュな雰囲気をもたらします。

珪藻土バスマットをおすすめする人

珪藻土バスマットはその実用性から多くの方が使用されていますが、一体どのような人にこのマットを特におすすめしたいのでしょうか。

珪藻土バスマットをおすすめしたい方は、一人暮らしなど大人数で使わない方。

珪藻土バスマットは、吸水性が高いので足がサラッとして気持ちいいのが特徴ですが、沢山の人数で使うと吸水性が損なわれてしまいます。大人数で使う場合は、使用感が良くなくなる可能性があります。

コンパクトさを評価する方にも適しています。珪藻土バスマットは立て掛けられるためスペースをとらず、収納が容易という特性によるものです。

具体的には、家の中でスペースが限られている方や、シンプルな生活を好む方にとって、この特性は大きなメリットとなります。

また、経済的な視点から見ても、珪藻土バスマットは非常に優れています。一度購入すれば長期間つかえ、割れなければ買い替える必要が少ないという点が魅力です。

したがって、経済性を重視する方、長期的に使えるものを選びたい方にもおすすめです。

以上を踏まえて、珪藻土バスマットは、収納性、経済性を重視する方におすすめのアイテムと言えるでしょう。

珪藻土バスマットをおすすめしないひと

珪藻土バスマットはそのデザイン性や使い勝手の良さから多くの人々に選ばれています。しかし、全ての人にとって最適な選択とは限りません。そのデメリットを考慮した上で、どのような方が珪藻土バスマットの使用を避けるべきなのかを考えてみましょう。

その一つ目の理由として、バスマットを頻繁に洗濯したい方には珪藻土バスマットは適していないかもしれません。このマットは水分を吸収しやすい特性から、洗濯はできません。洗浄はブラシなどで軽くこすったり、風通しの良い場所で乾燥させます。これは、定期的に洗いたいという方には対応しづらいかもしれません。

例えば、小さな子どもがいて頻繁に汚れる環境下で使いたい方や、定期的に洗濯して清潔に保ちたいというこだわりを持つ方には不向きと言えます。

次に、珪藻土バスマットは割れやすいというデメリットも存在します。このため、頻繁に移動させる、重い物を落とす可能性があるなどの状況では、他の素材のバスマットを選択する方が良いでしょう。

具体的には、物を頻繁に落とす方や、引っ越しや部屋の模様替えを頻繁に行う方には、割れにくい素材のバスマットが適しています。

珪藻土バスマット以外でも速乾性を求めるなら、マイクロファイバーの素材がおすすめです。

わたしも珪藻土バスマットをやめて、マイクロファイバーのバスマットにしました。

以上を踏まえて、頻繁に洗濯したい方、物を頻繁に移動させる方は珪藻土バスマットをおすすめしないといえます。

珪藻土バスマットをやめた理由!デメリットとメリットを比較した結果まとめ

珪藻土バスマットを私がやめた理由とメリット・デメリットをご紹介してきました。

珪藻土バスマットは、布に比べて洗濯しなくてもいい、ベチャベチャしにくく足が気持ちいいなどの利点もありますが、まったくメンテナンスをしなくても良いわけではありません。

メリットとデメリットを比較しても、同じ内容がどちらも使い勝手が良い、使い勝手が良くないとなり迷ってしまうかもしれません。使う方の人数や浴室の状況によっても変わってくるので良い選択をされてくださいね。

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