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火災報知器の電池はどこに売っている?ヤマダ電気やホームセンターの販売店にある?

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自宅に火災報知器は設置されていますか?火災報知器の電池は切れていませんか?

2006年6月に新築住宅への火災報知器の設置が義務化され、2011年以降には全ての住宅に設置義務化されました。

ほとんど出番がない火災報知器ですが、いざという時に電池切れで役に立たないのは困りますよね。

普段あまり触れる機会が少ない火災報知器の電池はどこに売っているのでしょうか。

ヨドバシカメラやエディオンなどの家電量販店、コーナンなどのホームセンターに火災報知器の電池は売っているのか調べてみました。

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火災報知器の電池はどこに売ってる?

火災報知器の電池の寿命はおおよそ10年。

2011年に全ての住宅に火災報知器の設置が義務付けられて10年以上経ちました。

そのころに火災報知器を導入したということは、あなたの家の火災報知器の電池が切れている可能性が高いです。

そろそろ電池交換の時期が来たとお考えの方に、火災報知器の電池の販売店についてお伝えします。

火災報知器の電池は家電量販店に売っている?

結論からお伝えすると、実店舗の家電量販店で火災報知器の電池が売っていたのはヨドバシカメラでした。

また、ヨドバシカメラはオンラインショップでも取り扱いがあります。

ヤマダ電気、エディオン、ケーズデンキの実店舗には取り扱いがありませんでした。

しかし、場合によっては実店舗での取り寄せ対応は可能なようです。

また、ヤマダ電気、エディオン、ケーズデンキの各オンラインショップにも火災報知器の電池は取り扱いしていませんでした。

火災報知器の電池はホームセンターに売っている?

続いてホームセンターです。

結論からお伝えすると、実店舗で取り扱いがあったのはコーナンでした。

オンラインショップには記載がなく期待はしていませんでしたが、実店舗で販売していて安心しました。

また、コメリの一部店舗には取り扱いがあるそうです。

https://twitter.com/Nikonn36/status/1476801253560950786?s=20

カインズやナフコのホームセンターには、火災報知器の電池は取り扱いしていませんでした。

火災報知器の電池はどこの通販にある?Amazonや楽天にある?

最後に通販です。結論からお伝えすると、通販が一番取り扱い豊富でした。

誰もが利用するAmazon、楽天、ヤフーショッピングには火災報知器の電池の取り扱いがありました。

単品販売だけでなく、お得なセット販売もあります。

お手元の火災報知器の電池と見比べて通販で購入すると間違いがなく確実に注文できますね。

24時間いつでも購入できる便利な通販は品揃えも豊富で助かります。

火災報知器が電池切れはどんな音?

火災報知器の電池切れの音はどんな音でしょう。聞いたことある方は少ないかと思います。

突然、火災報知器の電池切れの音を聞いて驚かないように事前に知っておきましょう。

火災報知器の電池切れの音は「電池切れです」というアナウンスや、「ピッ」という音で電池切れを知らせてくれます。

具体例を1つあげましょう。

約50秒おきに「ピッ」と音がなり、約1時間おきに3回「ピッ電池切れです」と繰り返し、約10秒おきにフラッシュして電池切れをお知らせします。

また、他の部屋の火災報知器の電池切れを知らせてくれるタイプもあります。

そのような、他の部屋と連動している火災報知器は、約50秒ごとに「ピッ」と鳴り、約1時間おきに3回「ピッ、別の警報器が電池切れです」と繰り返し、約50秒ごとに1回フラッシュして別の火災報知器の電池切れをお知らせしてくれます。

別の火災報知器の電池切れまで知らせてくれるのは有り難いですね。

火災報知器の電池交換は自分でできる?外し方は?

火災報知器の電池交換は自分で交換できます。

火災報知器の外し方をご紹介していきます。

火災報知器の外し方
  • まず、火災報知器を天井や壁から外します。
  • この時、本体を天井や壁に押し付けながら反時計回り(左)に回して外します。
  • 力づくで外そうとすると破損の原因になるので注意しまししょう。
  • 次は電池交換です。電池切れの電池を中かから取り出し、新しい電池を入れていきます。
  • その際に、ほこりが溜まっていれば落とすといいでしょう。
  • 最後に動作確認です。電池交換をして少した後、警報停止ボタンを押しきちんと火災報知器の音が鳴ることを確認しましょう。

火災報知器の種類により、電池交換の手順が異なる場合があるので必ず確認することをおすすめします。

古い火災報知器は本体を交換をおすすめ

火災報知器の電池の交換について調べていてわかったことがあります。

それは、火災報知器は電池交換よりも本体交換を推奨していることです。

理由は、火災報知器の寿命は約10年であり、その都度本体を買い替えた方が、劣化の心配もなく、機能が進化した火災報知器になるため安全性が保たれるからです。

もちろん、本体を綺麗に保ちつつ電池交換して使うことも大切です。

令和4年6月1日時点での都道府県別設置率及び条例適合率は、全国設置率84.0%。全国条例適合率67.4%。(住宅用火災警報器設置推進会議、会議資料参照)

このように、まだ火災警報器をつけていない住宅もあり、火災報知器を適切に設置していない住宅もあるようです。

これを機に、いざという時のために火災報知器の電池交換や電池のストックをして、安全第一に過ごせるようにしましょう。

火災報知器の電池はどこに売っているか徹底調査のまとめ

火災報知器の電池は、それほど変えることがないので、どこに売っているのか分からない方もおおいとおもいます。

最後に今までご紹介した内容を簡単にまとめています。

  • 火災報知器の電池の取り扱い実店舗は、家電量販店はヨドバシカメラ。ホームセンターだと、コーナンと一部のコメリ。取り扱い豊富なのは、Amazonやヤフーショッピングなどの通販サイト。
  • 火災報知器の電池切れの音は、「電池切れです」「ピッ」で知らせてくれます。
  • 火災報知器の電池交換は自分でできます。外し方は、本体を天井や壁から取り外し、古い電池を引き出して新しい電池と入れる。その後、動作確認を行う。

備えれば憂いなし。以上、火災報知器の電池はどこに売っているのかの調査でした。

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