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生クリームは体に悪い?動物性生クリームと植物性ホイップの違いと選び方

生クリームは体に悪い?動物性生クリームと植物性ホイップの違いと選び方 life
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生クリームはケーキ作りなどに欠かせない存在ですよね。でも、いつも心の片隅には生クリームは「体に悪いんじゃないか?」という小さな疑問が…。

そんな方のために、今回は生クリームは体に悪いのかを調べてみました

また動物性生クリームと植物性ホイップクリームのどちらを選べば良いのか、違いを解説していきます。

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生クリームは体に悪い?

生クリームは体に悪い?

生クリームは体に悪いのかについてを結論から言いうと

  • 「適量を守り、バランスの良い食事の一部として摂取する場合は、特に問題はありません。」
  • 何らかの疾患がある方は注意が必要なので、かかりつけ医に相談してください。

どの食品についても言えますが、生クリームを大量に食べると体に悪いと言えます。

その理由は、生クリーム(ホイップクリーム)は、主に乳製品から作られており、次のような特徴があります。

  1. 高カロリー
    • 生クリームは高カロリーであるため、過剰に摂取すると体重増加のリスクがあります。
  2. 脂肪含有量
    • 高い脂肪含有量を持っているため、心臓病やコレステロールの問題がある人は摂取量に注意する必要があります。
  3. 糖質
    • 加工された生クリームには糖分が加えられている場合が多く、糖尿病患者や血糖値を管理している人には不適切な場合があります。
  4. 乳製品アレルギー
    • 乳製品に対するアレルギーがある人は生クリームを避けるべきです。

健康な方が生クリームを時々摂る分には影響はないものの、人によっては注意したほうがよさそうです。

生クリームの種類は?どこで見分ける?

生クリームには、主に3つの種類があります。

動物性生クリーム、動物性生クリーム&添加物入り、植物性生クリーム&添加物入りです。スーパーなどで販売している時にパッケージを見るとどのようにかいてあるのか簡単にまとめてみました。

パッケージの名称例説明
クリーム、純正クリーム牛乳からの成分のみで構成され、添加物は含まれていない。
純乳脂肪、乳等を主要原料とする食品、コンパウンドクリーム乳脂肪のみを使用し、品質や風味を高めるための添加物が加えられている。
純植物性クリーム、ホイップ、フレッシュ、乳等を主要原料とする食品乳成分と植物油脂と添加物で構成している。

動物性生クリームと植物性生クリームだけだと思ってましたが、添加物が入っていない動物性生クリームと添加物入りなど生クリームでも、色々ありますね。

パッケージの名称だけではなく、成分をみると「生乳」だけの表示の生クリームは添加物が入っていませんのでチェックしてみてください。

では、次は動物性生クリームと植物性生クリームについて見てみましょう。

植物性生クリームは体に悪い?メリットとデメリットは?

植物性生クリーム(ホイップ・フレッシュ等)は、その成分や使用目的によって、いくつかのメリットとデメリットを持っています。

植物性生クリームのメリット

  1. コレステロールが少ない
    • 植物性ホイップは動物性生クリームよりもコレステロールが少ないです。コレステロールが気になる方にとっては良い選択かもしれません。
  2. 低飽和脂肪
    • 一部の植物性ホイップは、乳製品の生クリームよりも飽和脂肪が少ない場合があります。
  3. 価格がリーズナブル
    • 動物性生クリームよりも安く販売しているので買いやすい。

植物性生クリームのデメリット

  1. 添加物
    • 植物性ホイップには、テクスチャーや風味を調整するための添加物が含まれています。
  2. 栄養価
    • 自然な乳製品に含まれるビタミンやミネラルが少ないです。
  3. 味と質感
    • 植物性ホイップは、乳製品の生クリームと比較して、味や質感が異なることがあります。
  4. リン・ナトリウムが多い
    • 植物性生クリームは、リンやナトリウムが多い傾向があります。
  5. トランス脂肪酸が多い
    • 植物性生クリームを作る過程でトランス脂肪酸ができます。

植物性生クリームは、動物性生クリームよりも安価なので買いやすい点と飽和脂肪酸が少ないのでカロリーが控えめです。その反面、トランス脂肪酸や添加物が気になりますね。 

植物性生クリームのトランス脂肪酸は体に悪い?

トランス脂肪酸は一般的に、油脂を固形化するための水素添加(ハイドロジネーション)プロセスで生成されます。マーガリンや一部の加工食品にも使用されます。

  1. 悪玉コレステロール(LDL)の増加
    • トランス脂肪酸は血中の悪玉コレステロール(LDL)のレベルを上げます。LDLコレステロールが高いと、動脈にプラークが形成されやすくなり、動脈硬化のリスクが高まります。
  2. 善玉コレステロール(HDL)の減少
    • トランス脂肪酸は、保護効果のある善玉コレステロール(HDL)のレベルを下げることが知られています。HDLコレステロールが低下すると、心臓病のリスクが増加します。

このようにトランス脂肪酸は心臓病のリスクを増加させることが知られており、摂取を極力減らすことが推奨されています。

しかし最近の技術によってはトランス脂肪酸が少なくなるように製品開発しているメーカーの努力もあるようです。(参考:駒沢女子大学

トランス脂肪酸の1日の摂取量はトランス脂肪酸の摂取量を反すう動物由来のものと工業由来のものを合わせて総エネルギー摂取量の1%未満とする目標値を設定しました。

参考:農林水産省

神経質になるほどではありませんが、トランス脂肪酸は取りすぎないように気をつける心がけが必要と言えますね。

それでは、動物性生クリームのメリットとデメリットも見てみましょう。

動物性生クリームは体に悪い?メリットとデメリットは?

動物性生クリームの(生乳のみ)で作られた生クリームは、純粋な乳製品から作られているため、特有のメリットとデメリットがあります。

動物性生クリームのメリット

  1. 自然な風味と質感
    • 生乳のみで作られた生クリームは、濃厚で自然な乳の風味が特徴です。これはデザートや料理に豊かな味わいを加えます。
  2. 純粋な成分
    • 添加物や保存料が含まれていないため、乳製品に対するアレルギーや不耐性がない限り、より自然で健康的な選択肢となり得ます。
  3. 栄養価
    • ビタミンA、D、カルシウムなどの栄養素が含まれています。これらは自然な乳製品に由来するものです。

動物性生クリームのデメリット

  1. 高カロリーと高脂肪
    • 生クリームはカロリーと脂肪が高いため、過剰に摂取すると体重増加や心血管疾患のリスクを高める可能性があります。
  2. 賞味期限の短さ
    • 保存料が含まれていないため、賞味期限が短く、保存には注意が必要です。
  3. アレルギーと不耐性
    • 乳製品にアレルギーや不耐性がある人には適していません。
  4. 価格
    • 純粋な生乳のみで作られた生クリームは、加工されたものよりも高価な場合があります。

生乳のみで作られた生クリームは、その自然な味わいと質感が高く評価されますが、健康上の理由や個人の食生活の選択によっては、摂取を控える必要がある場合もあります。

動物性生クリームと植物性生クリームのメリットとデメリットをみてきましたが、それぞれ良い部分と気になる部分がありました。

次は、動物性生クリームと植物性生クリームの食感などの違いを見ていきます。

動物性生クリームと植物性生クリームの味の違いは?

生クリームには、純正生クリーム(純乳脂肪のみから作られる)、コンパウンドクリーム(乳脂肪(多い)と植物油脂(少ない)と乳化剤などの添加物の混合)、そして植物性クリーム(植物油脂(多い)と乳脂肪(少ない)と乳化剤などの添加物の混合)があり、味や食感に明確な違いがあります。

純正生クリームの味と食感

純正生クリームは、18%以上の乳脂肪を含んでおり、「クリーム」としてパッケージに明記されています。

    • 濃厚でクリーミーな乳の風味が特徴です。純粋な乳脂肪から作られるため、自然で深みのある味わいがあります。
  • 食感
    • 滑らかで豊かな口当たりがあり、十分に泡立てるとしっかりとした泡立ちが得られます。クリーミーで濃密なテクスチャーが特徴です。

その滑らかで豊かな味わいは、特にお菓子作りに適しており、35〜50%の乳脂肪含有量を持つものが好まれます。

コンパウンドクリームの味と食感

コンパウンドクリームは乳脂肪の一部を植物油(ヤシ油、パーム油、大豆油など)で置き換えたもので、純粋な乳製品よりも経済的です。

    • 乳脂肪と植物油脂の混合のため、純正生クリームに比べるとやや軽い味わいがあります。植物油脂の種類によっては、わずかに異なる風味が感じられることがあります。
  • 食感
    • 安定剤や他の添加物が含まれているため、しっかりとしたテクスチャーを持ち、熱に対しても安定しています。

生乳のみの生クリームと比べて風味は劣るものの、軽い味わいが特徴です。

植物性クリームの味と食感

「フレッシュ」や「ホイップ」と表示された製品で、乳脂肪を植物脂肪に置き換えたものです。

    • 植物油脂から作られるため、乳製品特有の風味は減少。
  • 食感
    • 軽くてふわふわした感触がありますが、純正生クリームほどの濃密さはないことが一般的です。泡立ちが良い場合もありますが、泡の持続性は純正生クリームに比べて低いことがあります。

上記は、植物性と乳脂肪が入っている植物性生クリーム。下は乳製品が苦手な方におすすめの豆乳で作ったホイップです。

生乳ベースの製品と比べると風味は軽いものの、さっぱりとした口当たりと安定性が特徴です。また、低価格で保存期間が長いため、幅広い料理に利用できます。

これらの違いから、料理やデザートのレシピによって、適したクリームを選んでみてください。

生クリームは体に悪い?動物性生クリームと植物性ホイップの違いのまととめ

生クリームの選択に迷うこと、よくありますよね。特に、動物性生クリームと植物性ホイップクリームという二つの大きな選択肢があるとなると、どちらがより健康に良いのか、どちらが料理に合うのか、気になるところです。

この記事では、動物性生クリームと植物性生クリームの違いや特徴を掘り下げてきましたが、結局のところ、選択はあなたの好みや健康上のニーズ、使い勝手に大きく左右されます。

動物性生クリームは、その濃厚な味わいとクリーミーな食感が魅力。デザートや料理に深みを加えるのに最適ですが、カロリーや脂肪含有量が高いため、摂取量には注意が必要です。

一方で、植物性ホイップクリームは、軽やかな口当たりと低いカロリーが特徴。トランス脂肪酸や添加物が気になります。

健康を気にする方々にとって、どちらも一長一短があるのは事実。しかし、それぞれのクリームが持つ独特の特性を理解し、それを活かすことで、料理やデザート作りの幅は格段に広がります。

大切なのは、自分や家族の健康を第一に考え、バランスの良い食生活を心がけること。そして時には、少しの贅沢を楽しむのも人生の喜びの一つですよね。

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